制空権シミュレータ

v1.12.20
(2022/4/23) 本サイトの更新は停止しました。今後は新verにて開発を行っていきます。 新verはこちら
コメント
バグ報告、要望、情報提供、質問、感想など自由に書き込めるコメント欄です。レス番号をクリックすると返信できます。(最新の30件)
試験運用のため、アクセス数が膨らむと一時的に利用できない状態になる可能性があります。ご了承ください。
名前:
20文字以内で入力して下さい。
1000文字以内で入力してください。
共通設定
タブの挙動:
サイトテーマカラー:
通常
黒Ⅱ
深海
データ連携:
本サイトに保存された編成を退避、復元するためのデータを引っこ抜きます。
出力された文字列を下手に触るとデータが復元できなくなるので、分かる方以外は書き換えないようにしてください。
上記の出力機能で出力された文字列から、編成を復元します。
復元を行うと、現在保存されている編成データは復元されるデータによって全て上書きされます。
データ完全削除:
本サイトにて保存されたLocalStorageのデータを全て削除します。
サイトについて

概要

このサイトは、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』の出撃時の制空に関する計算およびシミュレーションを行うサイトです。
道中や、基地航空隊による制空削り、敵の対空砲火による撃墜をある程度考慮したシミュレーションが可能です。 また、基地空襲時の防空計算も可能です。

初めての方へ

サイト訪問ありがとうございます。初めて本サイトを利用するにあたり、ここではどのようなことが分かるのかを簡単に紹介します。
本サイトでは入力された編成、装備、敵編成の情報から、次の要素を計算します。
■ 基地航空隊による敵艦載機(制空値)の削り
■ 道中戦闘を含めた各戦闘毎の制空状態
■ 道中戦闘を含めた各戦闘毎の味方艦載機の減少値
■ 全戦闘終了時の艦載機の全滅率
■ 戦闘毎の敵艦隊の艦載機の減少値
■ 基地防空時の制空状態
特に、味方艦載機の減少値については、制空状態による艦載機の撃墜のほか、軽巡ツ級などによる敵艦隊の対空砲火による艦載機の撃墜の計算も行っています。そのため、道中戦闘を正しく設定した場合、普通は味方艦隊の艦載機をあらかじめ減らしておくなどの調整は不要です。
本サイトでは上記のような結果表示を、検証によって得られた計算式を元に実際の航空戦と同様の処理を複数回(通常5000回)実行して導出しています。 分かりやすく言えば、出撃を5000回繰り返した結果を集計して表示しているイメージです。そのため、再計算が行われる度に計算結果が多少変化します。完全に正確な数値が求まるものではないことに注意してください。
また、現在、実装に必要な資料がないため、次の要素が計算できません。ご注意ください。
■ 敵対空CI発動時の撃墜補正
以上の点をふまえ、本サイトを利用していただければ幸いです。また、時間があれば、下記の「使い方」に目を通してみてください。

使い方

簡単な使い方や機能は下記の動画で紹介しています。(※だいぶ古いですが)
■ ニコニコ動画版こちら
■ YouTube版こちら
機体情報、敵艦情報を入力すると計算結果に結果が表示されます。基地航空隊の派遣先は 「敵艦情報」から選択可能です。
道中戦闘を考慮する場合は、「敵艦情報」欄の戦闘回数を操作したり、海域マップから一括入力を行ってください。 設定した戦闘それぞれについて、制空状態の割合などの結果を表示できます。
「結果表示」欄の「〇戦目」と書かれているタブをクリックすると、その戦闘結果が下部のグラフや表で表示されます。
道中戦闘の入力について、夜戦マスは戦闘回数に含めないようにしてください。
例1)6-5上ルート(ACDGM)のボスマスの計算…戦闘回数を5回に設定、1戦目をA、2戦目をC、3戦目をD、4戦目をG、5戦目をボスとする。
例2)6-5下ルート(BFIJM)のボスマスの計算…戦闘回数を4回に設定、1戦目をB、2戦目をF、3戦目をI、4戦目をボスとする。(J:夜戦マスは省略する)
海域マップの敵艦情報は各戦闘の「海域選択」ボタンや「海域マップから一括入力」をクリックすると選択できるようになっています。ご活用ください。
防空の計算がしたい場合は、基地航空隊欄の「防空計算モード」をチェックし、お札を防空にしてください。
対重爆時の計算は、防空モード時に敵艦隊欄にてプルダウンから「重爆」を選択してください。
なお、「入力情報」には敵艦に関係なく、防空時であれば常に対重爆時の制空値が表示されます。
ドラッグ&ドロップについて、基本的にドラッグ要素がドロップ可能である場合、受け入れ先の背景色が変わります。
また、機体や敵艦などを、それぞれの枠外に持って行くと表示が薄くなります。 この時にドロップすると、機体であれば解除、敵艦であればその戦闘から除外します。
「詳細設定」で、「D&Dで機体や敵艦を移動時、複製を行う」にチェックを入れている場合、 ドロップした際にドラッグしていた要素はそのままに、ドロップ先に複製を行います。
この機能は上記設定にチェックを入れていない場合でも、ドロップ時にキーボードのCtrlキーを 押下していると一時的に有効になります。
同じ機体を大量に入力したい場合などに利用してみてください。

注意事項

本シミュレーションでは、各航空戦フェーズで敵艦が撃沈された場合を考慮していません。また、道中での味方艦娘の轟沈も考慮しません。
イベント時の敵艦隊編成や新装備などの更新はできる限り早めの更新を目指しますが、開発者の目視による確認や手入力で更新を行うケースもあるため、 正しくないデータが登録されている可能性があります。
明らかに誤っている表記やデータを見かけたら、こちらなどからご報告お願いします。
上記を含めた様々な要因により、シミュレート結果と実際の制空権結果が一致しない可能性があります。 計算結果はあくまでも目安としてお考え下さい。
処理の最適化に努めてはおりますが、シミュレート回数を増やすほど精度は上がりますが計算に時間がかかるようになります。
動作が重い場合、精度は下がりますが適度に回数を調節してください。「詳細設定」欄から変更が可能です。
ブラウザの横幅1200px以上で快適です。
Microsoft Edge(Chromium版)、Windows版 Google Chrome、FireFox(いずれもPC版)で動作確認しています。それ以外の環境においては、一部またはすべての機能が正常に動作しない可能性があります。

免責事項

本サイトの情報、計算結果によって受けた利益・損害その他あらゆる事象について一切の責任を負いません。

バグ・不具合

奮闘していますがきっと出ます。
もし遭遇してしまったら、 こちらなどからご報告よろしくお願いします。

未実装のもの

■ 敵艦の対空CIによる撃墜補正(情報募集中)
よくある質問
本当によくあったり、勝手によくある扱いにした質問とその回答(クリックで回答が表示されます)
A. 基地航空隊による敵艦載機(制空値)の削り、道中戦闘を含めた各戦闘毎の制空状態、道中戦闘を含めた各戦闘毎の味方艦載機の減少値、全戦闘終了時の艦載機の全滅率、戦闘毎の敵艦隊の艦載機の減少、基地防空時の制空状態などが計算できます。その他各種機能や使い方については、「サイトについて > 使い方」を参照してください。
A. 敵対空CI発動時の撃墜補正の計算が現状資料不足で未実装です。
A. 防空計算モードでは味方艦隊欄が非表示になります。基地航空隊欄上部の『防空計算モード』を解除してください。
A. 機体を入れ替えるたび計算を行っているからです。本サイトは、仮想的に出撃を5000回繰り返した結果を集計し表示しているようなものなので、数値には多少のぶれが発生します。なお、この回数は「詳細設定」欄にて変更可能ですが、あまり数を増やしすぎると計算に時間がかかってレスポンスが悪くなります。
A. 過去のケースでは、原因として敵編成が正しく入力されていない(甲なのに丙の編成を選んでいた、敵駆逐などを省略して入力していた)ケースが何件かありました。また、基地空襲の被害(空襲発生時、各航空隊の最上部スロットに1~4機の被害が発生した結果、実際の基地の制空状態が違っていた)を考慮していないケースもありました。それらの要因により、諸所の確率が大きく変わることがあります。今一度、編成、装備、敵編成を確認してみてください。
A. シミュレートにより複数回出撃を行った結果の平均値です。悪い制空状態を取り続けた場合や、攻撃機系などは、この数値から大きくブレることがあります。おおよその参考程度に見てください。クリックすると残数の分布を表示できますので参考にしてください。
A. 装備一覧画面内「所持装備から選択」にチェックが入っていませんか?その場合、「所持装備」欄にて装備の所持数を登録していないと機体が表示されません。また、検索条件や、装備種別の選択が問題ないかも確認してみてください。
A. ゲーム同様、装備できる艦娘のスロットから装備選択をクリックしないと表示されません。具体的には翔鶴改二甲、瑞鶴改二甲、加賀改二護の3隻が該当します。もし表示されていない場合は、同改二「甲」または「護」を正しく選択しているか確認してください。
A. サイトごとに、艦載機の内部熟練度の処理方法が違うケースが考えられます。計算画面の「詳細設定」欄から、内部熟練度の取り扱いを設定できるため、この設定を見直してみてください。
A. 制空権に一切関係しない戦闘マスは本サイトでは取り扱っていません。無視して次のマスを選択してください。
更新履歴
著作権法第32条に基づき画像を引用し、著作権は権利者様へ帰属します。権利者様側からの画像等の削除の依頼や警告には速やかに対処いたします。